春の高山【その2】(2004.5.12〜13)

(今回拡大画像はありません。だってヘボ画像ばっかりだもんっ)



古い町並みの中に、ぴよお気に入りの酒蔵があります。
酒蔵だから気に入ってるって訳ぢゃないのよ!
(いや、まあ、そーなんだけど。笑)

高山には沢山の地酒がありますが、その中でもとりわけメジャー有名2大蔵元「深山菊(みやまぎく)「山車(さんしゃ)
この2つ酒蔵が向かい合わせで建っています。
ぴよは個人的に「深山菊」より「山車」の方が好きなので、いつも山車酒蔵にしかいかないんだけどネ。




← 山車の暖簾

カーソル当てると暖簾をくぐった
中の様子が見れますだ。

ここの酒蔵、すげー雰囲気いいの♪



この「山車」「深山菊」でも、樽出し生酒試飲する事が出来ます。トーゼンだけどぴよは必ず飲みまっせ!確かお値段300円くらいかな?
ふっくらしていて柔らかい飲み口酒好きならずとも「ウマイ!」と膝を叩く事は請け合いです♪




店の奥にある貯蔵庫。
誰でも見学出来るようになっていますよ。
店先に並べられた商品。
コレ見ただけで喉が鳴るぅ〜(笑)
蔵元の内部。ここで試飲します。
古い酒樽が風情をそそる。
さりげなく昔の帳場を再現した部屋等があったりして、観光客大喜びです♪ 店内の「お休み処」
古い囲炉裏や時代掛かった小物の細部にまで気を遣っていて嬉しい限り!





日も暮れてきたので、ひとまずホテルチェックインして一服したらを食いに出直しましょう・・・
って言うか、アソシアホテル内で食事なんて高くてムリっす。
貧乏激写チームは必然的に高山夜の町に繰り出すしかない。



店内の様子。もっとベタな高山料理を食わせてくれるのかと思ったら、地元の人が来るオシャレな飲み屋って感じだったのよ・・・
飛騨牛は食ったけどネ!
で、入ったのはココ
「御の字」というお店。



さて、この飲み屋までで来たんだけど
(ヒロさんには飲ませてないよー)路駐はイヤだったので、ひとまず割と近い場所にあるパチ屋の駐車場に無断駐車。

・・・あ。先の展開読めた?(^-^;


いやぁ〜・・・が変わればも変わる? 
←どこかで見たフレーズ?(笑)
あっちゅー間に確変引いて
(←あれ?これもどこかで見たよーな気が?苦笑)ウハウハ楽々3万円勝ち♪

この旅行代金、全部高山パチ屋から頂いちゃったワ♪(爆)


てな訳で、ホテルに戻ってビールを飲み直し・・・
翌日は早起きして朝市でもサクッと見たら、白川郷@世界遺産でも撮影に出かけて名古屋に戻ろうか〜♪・・・と言ってたんすけどネ、





←高山の裏路地

ここらは地元の人が
夜飲みに来るよーな
界隈かなー?




朝から雨がジャンジャン降ってる
(涙)


ではわざわざ白川郷まで行ってもなぁ・・・ってんで、とりあえずせっかくだから意地でも宮川朝市だけは見に行こうと出かけてみる。





お花を買うおばちゃんと、お花を売るおばちゃん(笑)・・・お互い顔見知りみたいで世間話も弾んでます。 高山名物・さるぼぼもご覧のとーり
昔は「赤+黒」しかなかったけど、今はこんなにカラフルなんだねー
宮川沿いの土産物屋通りに屋台の市が立つ。天気がよければ相当な賑わいを見せるんだろうと思う。 おばあちゃんも朝の散歩をしながらお漬物を買ったりしています。
ご近所の屋台同士、仲がいいみたい。
「今日は雨だからダメだねー」なんて話をしてましたよ。
ふと市から目を逸らすと、ぽつんと置かれたベンチが淋しそうにしている宮川を臨む事が出来ます。

高山で最も賑わうと言われている「宮川朝市」
この日はあいにくの雨で人の出足はイマイチでした。
もっと観光地ナイズされているのかと思いきや、意外と地元庶民の台所という感じのお店が目立ちました。
事実、お買い物をしているのは圧倒的に地元の方が多かったように思う。




修学旅行生徒さんと観光客がまばらに・・・後は地元の方が普通にお買い物に来ているようでした。
きっと夏休みに入ると、ここは観光客ごった返すんでしょうな。


雨の日ってやる気起きませんなぁ・・・(^-^;


仕方ないので、ホテルをチェックアウトしてからぴよオススメのお蕎麦屋さんにちょっと早めのお昼を食べに行って、早めの撤収になりましたわ。



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【恒例・おまけ画像・その2】


ぴよオススメ蕎麦屋さんのとろろ蕎麦
ここのお蕎麦は何食べても美味しい!

地元の方もご用達の「東山」という店
ガイドブックにも載ってますから
行きたい方、自分で調べてちょ(笑)




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