春スキーin苗場・かぐら(2007.5.3〜5)
(相変わらず画像がクソなので拡大画像はなし。涙)
某日記ページをご覧の方ならご存知だと思いますが、今シーズンからスキー復活を果たしたダーが「GWは春スキーじゃー!」と、苗場プリンスを予約。 今年のGWはおうちでゴロゴロじゃなく、アクティブに行きますぜ! ってか、今回ロクに画像撮ってないんだけど、せっかく2泊3日で金掛けてスキー行ったのにボツにするのは惜しいので、強引にネタにしてみた(苦笑) だから正直言うと単なる「ホテル案内」ですわ。はははっ なにしろね、関東圏内にお住まいの方なら苗場やかぐらは慣れ親しんだスキー場かもしれませんが、名古屋在住のぴよが行くにはちと遠い。 東海道新幹線で東京まで行き、そこから上越新幹線に乗り換え越後湯沢へ。 更にその後は40分路線バスに乗ってようやく到着する。 遠い・・・そして金も掛かる。我ながらよく行くよなぁ〜。 さてさて。 まず越後湯沢駅に着いた所で腹ごしらえ。
さーて。 腹も膨れた所でバスがやって来たのでホテルに向かいましょう。 シーズン中ならプリンスホテルが送迎バスを出してくれるそうだが、GWは客が減るからだろうが送迎がなくなって、地元の路線バスで行くしかない。 ・・・西武グループ、ケチ!(ぼそ)
さて、ここからは思いっきり「ホテル案内」と行きましょう。 苗場プリンスは部屋数1298室という巨大ホテルなのだが、GWはうんと客が減る為に2号館と4号館しか稼動させていない。 ホテル内のレストランも軒並みクローズしていて、和食と中華のレストランとバイキングレストランが2つ営業しているだけ。 ちなみに2号館は広めのファミリータイプの作りでお高めの部屋。 4号館はよくツアー等に使われる安価なツインの部屋という構成。 当然だけどぴよ達は貧乏だし2人で行くので4号館の安い部屋をリザーブ。 ところが、チェックインすると 「4号館が満室なので、2号館にアップグレードさせて頂きました」 ・・・うほほ!プリンスホテル、ステキー♪←さっきケチって言ったクセに(苦笑)
到着したら午後1時を回っていたので、今からスキーするのもリフト券代が勿体無いねって事で(←セコい)、ホテルの周囲を散策する事にしましょう。 ホテル内の施設の場所確認にグルリと歩いた後、苗場の町を歩いてみる。
苗場でスキーしようと思ったら、苗場プリンスに泊まらなきゃ不便過ぎる。 何もかも苗場プリンス優先って感じだもんね。 スキーバブルの頃にこの町にも色々店が出店したみたいだけど、今では何もかもが廃れてうらぶれてる・・・って感じ。 スキーのトップシーズンに来れば、この町ももっと活気があるのかしら? さて、気を取り直して肝心のスキーだ! 翌日は終日、それから帰る日は午後2時過ぎまでスキーを楽しんだ♪ まずは朝1番で苗場スキー場に飛び出してみた。
だ、大丈夫だからっ!!←ちょっと必死 苗場スキー場はあくまでも「かぐらスキー場への繋ぎ」ですからっ! まずはゴンドラで上まで行って、そこから左に滑り降りて苗場とかぐらとの間を繋ぐ「ドラゴンドラ」まで行って、ドラゴンドラでかぐらを目指す。 ただし、ドラゴンドラ乗り場に行くまでに必ず中級コースを滑らなくてはいけないので、滑りに自信のないファミリー等はホテルから無料でドラゴンドラまで送迎バスが出ているのでそれに乗ればOK。 ぴよ達は当然だけど苗場から滑ってドラゴンドラまで行った。 ・・・ドラゴンドラ、長い。15分位乗る。 で、ようやく「田代エリア」に到着。 まずは一通りどんなコースがあるか知りたいからリフト乗り継ごう!
かぐらは非圧雪コースが多く、コブ斜面の続くルートが断然面白い。 上部に行けば斜度も結構あってテクニカルなコースを楽しめる。 特に、上画像の「林間エキスパートコース」は、リフトを降りて右手の林の中を突っ切って行くと、かなりの斜度+見晴らしのいいルートを駆け下りる事が出来て楽しいっすよ!オススメっす!! ・・・と書きたいトコロなんだが、滑った後でコースマップを見たら、ぴよ達が滑り降りた林抜けの非圧雪ルートは 「ここはスキー場ではありません。大変危険なので絶対に入らないように」 という但し書きがしてあった。 ががーん。す、すいません!(薄涙)
んにゃ〜!楽しかったですよー♪ GWにこれだけ雪がたっぷりあるのって、本当にスキーヤーには嬉しい! 来年のGWもここに滑りに来ちゃおうかなー♪ ・・・ってな訳で、ようやく本シーズンのスキーを終了致しましたとサ。 |
【おまけ画像】 ホテルのコンビニに売ってた 「エチゴビール」 なんでも「全国第一号地ビール」らしい。 味は2種類あったが、ぴよはピルスナーを。 濃厚でなかなか美味しい。 それに缶のデザインも微妙にレトロ感が あって、いかにも地ビールっぽい♪ |