【12月14日】 2人共血圧が低くて朝は超ニガテなぴよ夫婦だが、この日のぴよダーは気合が入っていた! 何しろ、グランドキャニオンである。 実はぴよは『ロス&サンフランシスコ』に行きたかったのに、ぴよダーが 「グランドキャニオンを見なければ死んでも死にきれない!」 と1歩も引かず(全く大袈裟なヤツ)、もしこのままぴよが強引にサンフランシスコにしてしまったら本当に死んでしまいそうだったので(爆)ラスベガスにしたのだった。 |
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セスナから撮影。セスナ揺れまくりです(>_<) | グランドキャニオンまではセスナに乗って行く。まず乗る前にツアー客全員をセスナの前に並ばせて記念撮影(これは戻って来た時に売りつけようって寸法だな)大体40人くらい乗れる大きさのセスナだったかな?ツアー客の3割が日本人、残りは他の国の観光客って感じ。 このセスナがものすごーーーく揺れる!(((。o゜))))((((゜o。))) ガイドさんの話では「今の時期(冬)が一番揺れない時期なんです」と言っていたのが信じられないくらい揺れる!実際、年に2,3回はセスナが墜落するらしい・・・。(^-^;(ほ、ホントかよぅ) |
セスナの発着場についたらすぐに目の前に広大な景色が・・・!とぴよは勝手に思い込んでいたのだが、どうやらここからバスで山をずんずん登って行くらしい。(^-^; 途中に『インディアン居住区』とかある。観光用にかってインディアンが住んでた場所を保存してるんだな、と思っていたら本当に今でもバリバリにここで生活しているとの事。す、すごい・・・。 |
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いざ「これがグランドキャニオンですよぉー!写真撮って下さ〜い」と言われても、あまりの広大さにただただ口をあんぐり開けるしかないぴよ夫婦。目の前に広がってる景色の筈なのに、まるで大きな大きな写真を山の向こうに立てて眺めているよーな感覚になってくる。 どーでもいいけどこのセスナツアーのガイドさん、めちゃ日本語が上手だった。やっぱ日本人ってどこに行っても観光しまくってるって事ね。(笑) 観光が済んだらグランドキャニオン内に唯一建っている(当時は1件だけだった。今はどーなんだろう?)ホテルのダイニングでランチ・バイキング。 味は・・・ま、よくあるアメリカの食事っつー事で。(^-^; |
あまりの広大さにひたすらボーゼン |
グランドキャニオンから戻って来たらもう午後3時くらいにはなってたと思う。(もう覚えてないよぉ〜) 今日のイベントはこれだけじゃないぞ! 夜はホテルでディナーショーらしい♪ 貧乏な(もう連呼するぞ!笑)ぴよ夫婦にとって食事付きのイベントは本当にありがたい!(笑) ステージ上がスケートリンクになってて、次々おねーちゃん達が出て来たり幕間にジャグリングのおにーちゃんが出て来たりして結構楽しめたよ。(^-^) ショーのおねーちゃんの中にになんとトップレスの衣装の人がいて、ぴよダーは酔っ払って好色そうに赤らめた頬に目を細めて食い入るよーに見入っていた。(爆) ディナーショーの後、いよいよカジノへ! ぴよダーに「遣い過ぎないよーに!」と何度もクギをさされ(笑)いざスロットマシンさんごきげんよう♪ 英語の全く出来ないぴよはぴよダーに両替の仕方を聞くと「くぉ〜たぁ〜、ぷりぃ〜ず」と言え、と教えられる。その通りに両替のねーちゃんに言うとちゃーんと25¢がいっぱい貰えたぞ!やったー♪ ・・・でもぉ〜。スロットの前に行ってみるともっとレートの高いスロットもいっぱいあって、そっちの方が楽しそうなのにぃ〜!o(><;)(;><)o そうです。ぴよダーは底無しギャンブラーのぴよがお金を遣い過ぎないよーに、25¢の両替方法しか教えてくれなかったのだった。あうぅ〜!(・_・、) 程よくぴよダーが儲けてぴよが負けたところで(結局負けたんかいっ!涙)翌日はロスへの移動という事もあって、ぴよダーに「もういい加減に止めなさい」とぴよは引きずられるよーに部屋に連れ戻されるハメになってしまった。 そう・・・スロットに心を奪われたまま部屋に・・・(笑) |