【E.T.C】
毎度毎度のボツ画像や雑感などを載せようか・・・というページ。 今回余りにボツ画像が多いんだけど、それは水中撮影の賜物ですわネ(薄涙) ひとまず「シュノーケル」のページに載せなかったお魚ちゃん達を紹介しましょうか・・・ |
【お魚ちゃん一覧】
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どいつもコイツも名前の判らないヤツらばかりです(^-^; ←調べる気もない 他にもまだまだ大量にあるんですが、見る方が辟易するだろーから止めといてやる(笑) そうそう。お魚ネタ?になると思うんだけど、 ホテルのフロント横の海岸で、毎日夕方5時頃からエイの餌付けをやってるんですわ。 着いた翌日にスタッフの方に聞いて、早速見に行ってみたりする。 大体4時半過ぎになると、エイの皆様がご飯をもらいに集まって来るんだそーだ。
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【ボツネタ・その1】
スリランカ航空には初めて乗った。 当然だけど、スリランカなんて行った事なかったから情報は皆無。 機内に乗って「ひょー♪」と思った事。それは・・・
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【ボツネタ・その2】
名古屋在住のぴよ。 マーレまでの直行便は成田からしか出ていないので、名古屋-成田間を飛行機移動にした。 (と言うか、相当早くに申し込んだので繋ぎ便が無料で取れた♪) 名古屋で出国扱いになったのでした。 セントレア(中部新国際空港)、初体験♪ 噂ではソートー混んでるらしい。 が、成田への繋ぎ便は何と朝9時にデパーチャーなのだ。 さすがにこの時間から観光に来る |
【雑感】
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今回、予約後にスマトラ沖地震という大惨事があり、随分色んな方に「ホントに大丈夫?」と心配のご連絡を頂きました。 もっと言うと、家族(ダンナや弟夫婦)から 「何もこんな時に行かなくてもいいじゃん」 と、かなりの反対を食らったのも事実です。 それでもぴよはモルディブに行きたかった。 もっと言うと、こんな惨事があった後だからこそ日本人観光客はモルディブに行くべきなんじゃないか?と思って反対を押し切って強行した。 |
そもそもモルディブは観光立国で、観光客が来なければ収入激減してしまう国。 こんな大災害があった後だからこそ、モルディブに必要なのは「観光客」だと思う訳です。 確かに義援金に寄付するという支援の方法もあるのは知ってる。けれどそれはあくまでも国が立ち直る為の資金であって、そこに住んでサービス業に従事して生活費を稼いでいる現地の人達に渡される現金ではない訳ですよ。 被害に遭った彼らが立ち直るには、「今日の日銭」が必要なんです。 ぴよが行ったからと言って、彼らがすごーく儲かる訳じゃないのは判ってる。 でも、「観光客がモルディブに戻る」という事が大事なんじゃないかと思ったんだよね。 ・・・もっとも、ぴよは青い海とお魚ちゃんに会いたいだけだったんだけどサ ←コラ |
実際に行ってみた「災害後のモルディブ」は、それはそれは美しく穏やかで癒される、 正に地上の楽園でした。 島の中も本当にここに津波が来たの?と疑いたくなるような・・・もっと言えば、「津波が来てヒドイ有様だったんですよ」と言われてもちょっと信じられないくらいの復興振りでした。 |
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ホテルの日本人スタッフSACHIKOさん(実名を挙げる事は了承頂いています)も、ホテル再開後に日本人ゲストがなかなか戻って来ない事を嘆いていました。 確かにぴよが見た感じでも、ヨーロッパや近隣諸国からのゲストは津波前の状態にほぼ戻っているように見えましたが、最初に予約した時に聞いていた「日本人に大人気のホテル」という話からは想像付かないくらい日本人ゲストの数が少なかったように思います。 お陰でぴよ達はスタッフの方々に直ぐに顔を覚えてもらえて、敷地内ですれ違う時は笑顔で手を振ってもらえたりして、随分楽しい気持ちにさせてもらえたんですけどネ(^-^) 確かに地震や津波は怖いです。 だから「絶対に安全です!今すぐモルディブに行きましょう!」とは言いません。 これはあくまでも「個人責任」のレベルの問題ですし、ぴよはモルディブ観光協会の人間でもありませんから選ぶのはそれぞれ個々の責任の範疇の話です。 でも、モルディブを諦めていいんですか? こんなに青い海が、青い空が、そして沢山の熱帯魚達とスタッフの優しい笑顔と最高のおもてなしがアナタがやって来るのを今か今かと待ってるんですよ? 地球温暖化が進んで、地球の海抜が後1m上がったら消滅してしまうかもしれないと言われている、ホンモノの地球最後の楽園が、今アナタを待ち望んでいるんですよ? もし、今「南国リゾートでのんびりしたい」「青い海でお魚に会いたい」と思ってる方がいたら ぴよは間違いなくモルディブをオススメしたいです。 ここには誰もが求めている自然がある。 ここには誰もが求めている癒しがある。 ここには誰もが忘れていた優しい気持ちが残っている。 どうか、モルディブを忘れないで。そして皆さんも癒されに行って下さい。 決して後悔はさせません・・・それだけはぴよがお約束しましょう。 |