さくら・桜・サクラ(2002.3月下旬)
(今回は画像多めなので拡大画像ないですー)



今年はが例年よりも半月くらい早くに開花しましたねー!
てな訳で、お花見飲み会の予定が大幅に狂い(笑)
大急ぎであちこちを見に行って来ました。
てな訳で今回は名古屋と近郊の桜名所のご案内!?
毎年ぴよはこんな所にお花見に行ってるんですよーってな具合で。(^-^)



【鶴舞公園・名古屋市昭和区】

鶴舞公園(つるまいこうえん)は明治42年に名古屋市によって最初に設置された大規模公園で、設計は日比谷公園と同じ人の手による和洋折衷の公園です。
園内には公会堂図書館緑化センター野球場陸上競技場等もあり、文化と体育施設の拠点になっています。
園内のソメイヨシノの数1200本
市内の便利な場所にあるという事もあって、お花見シーズンには会社、学生他、沢山のお花見グループの場所取り合戦が激しく、昼となく夜となくこの季節になると園内で宴会が開かれているのはTVニュースの中継にもなってお馴染み。
屋台も沢山出て、どんちゃん騒ぎが一つの風物詩にもなっています。


こんなステキな音楽堂が公園内に! ソメイヨシノが満開です♪
チューリップの花壇もあって
公園内は春爛漫!
夜桜も撮りに行ってみましたが
・・・どーもキレイに写りません!





園内の噴水・・
でも水が出てないぃ〜!
最高のお花見日和!


【名城公園&名古屋城・名古屋市中区、北区】

名古屋城から北、二の丸三の丸旧陸軍練兵場跡(北園)まで含む76ヘクタールという広大な土地の中に、歴史的建造物フラワーパーク野球場市営プール愛知県体育館他、沢山の文化・スポーツ施設も併設した大規模公園
名古屋城についての説明は2001年おでかけコラム内「名古屋城&名古屋の夜景」ページを参照してね♪
(と、ここでもさりげなくHPの宣伝に余念がありません♪おほほほほ!)
ソメイヨシノの数800本
特に名古屋城天守閣周りとお堀端の桜は古木が多く、枝振りもよくて素晴らしい眺め。
お城の組み合わせは日本情緒たっぷりで外国人観光客もとても多い。

名古屋城天守閣と桜







こんな池があって眺めいいです♪ 園内は桜以外にも沢山のお花が♪
古木が多く、枝振りもとってもいい お堀に沿って見事なソメイヨシノが
咲き乱れています!キレイだよぉ〜♪


【山崎川・名古屋市瑞穂区、他】

山崎川千種区猫ヶ洞池(ねこがほらいけ)に源を発し、名古屋市東部丘陵地南西に流下し名古屋港へ注ぐ延長13.6kmの河川です。
特に中流部の両岸 2.6kmに渡る桜並木は“四季の道”と呼ばれ、名古屋市における代表的な桜の名所となり、毎年多数の花見客でにぎわっています。
平成2年桜の名所100選にも選ばれています)
ソメイヨシノの数、710本
昭和63年から「ふるさとの川整備」と銘打って大規模な河川改修工事を行っていて、毎年河川敷の本数が増えているようです。
かつては屋台が多く出たそうですが、地域住民環境保護の訴えにより現在では屋台の出店を禁止して花見客が静かにそぞろ歩く静かな居住まいの川になっています。

川は鯉が沢山いて水もキレイ


まだ若い桜が多いです。 整備され過ぎてる感も
なくはないけどね・・


【双子山古墳公園・春日井市】

正式名称は「味美双子山古墳」昭和11年に国の指定史跡になっていて、古墳周りに公園が整備されていて市民の憩いの場になってます。
(これも2001年版おでかけコラムに載ってますよーん。そちらも見てねー♪笑)
年代は5世紀末〜6世紀前期頃前方後円墳(らしい。・・たぶん。苦笑)
園内をグルリと囲むように植えられたソメイヨシノは枝振りもよく、また公園内にはトイレ水周りも整備されていて女性グループや小さな子供連れでも安心して楽しめるお花見の穴場と言えるでしょう。

園内は遊歩道も整備されてます 桜の下は花見客がいっぱい! こんな感じでバーベキュー!
青空の下で食べると美味しいね♪



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