上海万博



【2日目 ~市内観光/七宝~新天地】


七宝観光スポットど真ん中辺りで自由時間が貰えた。

まずはガイドさん・超オススメ「カニ味噌入り小籠包」を食す・・・
ウマーッ!
まあ食い物ネタは全て「FOOD」ページに格納してますので、そちらをご参照下さいなーっと♪

小籠包だけ食って終わらせる訳にはいかんよ。撮影に行きましょうそうしましょう!


とりあえず「水郷の町」
というネーミングなんだからさ、


こーいう絵が必要よね?(^-^)



判り難いかもしんないけど、右画像(→)の観光船の屋根の絵が「海宝」なんだよ!
やっぱり万博特需で上海~近郊のこの町も観光客で潤ってるんだろうね
ほそーい路地が見える
傘の大軍なんだけど(雨がー!)


なんだかさ、
「千と千尋の神隠し」みたいな
怪しげな雰囲気がするんだよ♪

ちょっと歩いてみようか?(^-^)


いかにも中華風な飾りガラス窓が
ズラリと並んでいる食堂街


うん、うん、こーいうの
「千と千尋の神隠し」の冒頭にも
あったよね!雰囲気似てる~♪
串焼き屋(らしい)

色んなモノを焼いています。
タレ焼きが主流?みたい♪

・・・いや、そーじゃなくて(^-^;
こ、こ、コレ何!?


小鳥ちゃんの丸焼きっぽく
見えるんだけどー・・・
奥にあるのは豚の鼻にも見えるし~

み、見間違い・・・じゃないよね?(涙)
な、なかった事にしよう・・・


橋の欄干に狛犬君(♂)発見!
和むねぇ~和もうよねぇ~(^-^;


和むかよっ!(涙)


それより何より、今まで生きてきて嗅いだ事の無い臭いがするんだ。
数多の香辛料とその食材から発する元来の体臭(?)と、
微妙な腐敗臭が混ざったような・・・
とにかく、日本では終ぞ嗅いだ事のない「異臭(←敢えてこう記述する)がする。

私達は集合場所に一旦戻ってから、更に反対の路地に向かった。
反対の路地は「異臭ストリート(こら)ではなく、雑貨系の土産物ストリートだった。
最初からコチラに来ておけばよかった・・・時既に遅しだが、絵的には異臭ストリートの方が面白いモノが撮れたと思うので結果オーライだろう。


← 土産物ストリート


まあコチラでも十二分に
「千と千尋の神隠し」な世界観は
伝えられたであろうとは思う(^-^;

ちなみに、この土産物ストリートで
私達は激安パーティーバッグを
うっかり発見してしまい、
私の軽い交渉で更に値引きして
もらって2個購入決定☆


もっと時間があったら半額位までは
余裕で値下げさせたのになぁ~





昼ご飯を食べた後、前回に引き続き、またも「シルク製品工場」に連行
まあ詳しい説明は前回の「上海旅行記」を熟読してくれよ(苦笑)

上画像は「シルク綿布団」の製造工程ね。確かにモノはいいのかも。
でもね・・・ごめん・・・中国製品をどうしても信用出来ないの私(^-^;
寝具って大切じゃん?睡眠は人間の根幹を支える大切な時間なんだもの。
私、根幹部分はやっぱり「日本製」にお任せしたいと思ってしまう国粋主義者なのよ(笑)
そもそもさ、
これは枕のパッケージなんだけど


シルク綿を使ってる、というのを
強調したい気持ちは判るの!

でもね、でもね、
だからといって「蚕」の絵を
載せてしまうのはいかがなものかと

ちょっぴり可愛いっぽいキャラに
してみたからって所詮「蚕」よ
蛾の幼虫にしか見えないのよ!


こういうセンスがさ~(溜息)


まあ、余り「大・中国様」に細かい事にツッコミ入れてもな。
明日万博会場
もっとヒドい目に遭うんだから(←え?)今はこの辺にしておこうよ。

さて、シルク工場&シルク製品即販会場を後にした我々は、上海市内に取って返す。
お次は上海でも指折りのおシャレ&おハイソなショッピング・スポット「新天地」に向かいます!

新天地前回も行ってるから大体判ってる。
前回は「こんなおキレイな街、中国ぢゃなーい!」とかエラソーな事ヌカして脱走しましたが
 (※詳しくは前回の旅行記参照)
今回はむしろ積極的「新天地のおハイソショッピングゾーン」を楽しみたいです!

何しろアタクシ、6年前よりは格段に小金持ってる身ですから!!
年齢が人を育て、大きくし、そして
腐らせるのよっ!(笑)


新天地に着いて、1時間位の
自由時間が貰えた。


今回のツアー、結構観光客目線で
ツアー内容を組んでる気がする。
代理店側の営利追求よりも
「客がどこでフリーになりたいか」
というポイントを結構きちんと
押さえて来てましたね。

この手の安ツアーも最近では
色々考えるようになったんだなぁ



 前回は全く興味のなかった新天地、今回はかなり堪能しました~♪
 Pちゃんとお揃いでマグカップ買っちゃったよ!
 しかも・・・「MADE IN JAPAN」のマグ(苦笑)、一応「上海万博限定モノ」なんだけどね




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