安曇野・2003(2003.5.7〜8)

【早起きは三文の得・編】




夜が早いとゆー事は、当然朝早く起きるという事で。

目が覚めたら
朝の7時だった・・・
トーゼンだけど、ぴよを残して夜中まで大宴会してたみんなは爆睡してて、起きてるのは友達が連れて来たくらいのもんだ(苦笑)

・・せっかくお天気もいい事だしぃ〜
一人で撮影行っちゃおうかな♪うひ♪





☆安曇野別荘地内☆

(画像が多いので今回は拡大画像なしですわー)

八面大王足場(足湯専用温泉)
誰でも無料利用出来ます♪
カーソル当てると可愛い入浴者が・・
ツツジが満開!朝日を浴びて
キラキラ・・・☆とってもキレイ♪
他にも色々撮影したんだけど
今回ツツジくらいしか
まともに撮れなかった・・(涙)
載せるトコロないからここに
載っけちゃえー!(笑)
前日撮影したお花・・名前は何だろ?






☆鐘の鳴る丘☆

昭和22年から600回に渡りNHKラジオドラマとして放送され一斉を風靡した、菊田一夫原作「鐘の鳴る丘」の舞台となった建物。
「緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台 鐘が鳴りますキンコンカン」
という歌詞は、余りにも有名。
(ぴよママがよく唄うから、ぴよもこの歌知ってるぞ!笑)



鐘のなる丘。カーソル当てると
もうちょっと遠景の画像
山吹の木・・かなぁ?
満開でとってもキレイだった♪
鐘の鳴る丘の入り口内側
可愛い梁飾り♪こーいうの好き♪
確かにとんがり帽子の
赤い屋根だ・・(笑)
鐘の鳴る丘の周りに
藤棚がありました。
小振りながらもなかなか
キレイな藤の花です♪






☆松尾寺☆

桁行三間、梁間三間の寄棟造りの堂として建てられているものの、軒の出を非常に深くし、軒支柱を建立当初から建てて「五間堂」の形式ともとれる構法をとっているのは非常に珍しい。国の重要文化財に指定されているそーだ。

細い参道の奥にひっそりとたたずむ小さな堂。地味だけど味わいがあります♪



赤子を抱く菩薩像。
慈悲深いお顔をしてます
ひなびた参道。カーソルを
当てると別画像ねっ♪
山門・・かな?ひっそりしてて
すごく枯れた感じがいい♪
松尾寺本堂。老朽化が激しいらしく
網が被せてあった・・・
梁の内側。寄棟造りが美しく
当時の建築技術に驚きます。
何故か水車小屋があった・・・
茅葺屋根が風情をそそる♪






☆絵本美術館 森のおうち☆

1994年開館の絵本美術館。宮沢賢治の作品を中心に、童話、絵本、絵画などを少数ながら品良く見せている。
随時企画展も行っていて、併設ショップでは絵本や雑貨等も買えるよ。

ぴよが行った時は、たまたま絵本画家「黒井健」の作品展をやっていて、ぴよが子供の頃大好きだった新見南吉・著「手ぶくろを買いに」や、宮沢賢治・著「水仙月の四月」の原画等が展示されていた!超大感激!!



館内部。撮影する時は
必ず撮影許可取りましょう!
入り口も可愛いオブジェと
ステキなドア飾りが♪
絵本美術館外観。
とっても小さな可愛い美術館だよ♪



さすがに作品撮影はさせてもらえなかったけど、ここの美術館絵本好きぴよツボにすっかりハマって、かなり長居してしまった・・・
併設のショップには、ネコちゃんを専門に書いている絵本画家さんの画集が、しかも画家さんご本人の直筆サイン入り本が売ってた!
きゃー♪お買い上げよー♪

・・将来この人が有名になったら自慢してやるんだもんっ
(ふっ)


ありゃ。携帯が鳴ってる・・・さすがにみんな起きたか。
メールが来てるわ。・・ナニナニ?

『もしかして、パチンコしてるのー?』





・・・をい。
ぴよを何だと思ってやがるんだ(怒)



ま、いいんすけどネ。所詮こんな扱いだし(しくしく)

でも、朝早く起きると1日がとっても有意義に過ごせるぅ〜♪
いそいそ別荘に戻って、お腹が空いたからぁ・・・


     ↓ 下のおまけ画像のよーな展開に♪うふ♪




【恒例・おまけ画像 その2】

別荘前の駐車場でバーベキュー♪
タケノコをホイルに包んで焼いたり、
お肉、お魚、ソーセージ・・・

あぁ!青空の下で食う飯ってどーして
こんなにオイシイんだろっ♪

・・もちろんお供はビールでね(はあと)




←BACK




2003年版おでかけコラムTOP



Travel TOP