チュニジア



【タメルザ渓谷、トズール】


昨日は夜国内線でチュニスからトズールに
移動して来て、ホテルにチェックインしたら
そのまま寝るだけだったので・・・

ホテルが思いの外ゴージャスな事に
朝まで全く気付かなかった^^;


でもさ、本当に寝るだけのホテルが
無駄にゴージャスなのも
何だかちょっと空しいわよね><
 ラクダの親子、発見!
(バスの車窓から撮影)


ホテルを出た我々は、タメルザの
山岳にあるオアシス「シェビカ」に向かう
 





  【シェビカ】


何でも数十年前に洪水にあって
廃村になってしまったそうだ。

その廃村を乗り越えて丘を登った所
 
「あんな所に山羊がっ!」
・・・と思ったら、作り物だった^^;


どういう意図で設置してあるかは不明
 
 
   


丘を登ってどんどん先に進むと綺麗なオアシスがあるんですが・・・ぶっちゃけココは「ふーん」って感じでそれ程の感動も何もないんですよね(ヲイヲイ
その割にココでは他の代理店のツアーの団体さんに何組も遭遇した。人気なのか???

敢えて言うが、ココはそれ程面白いと思わなかった。
ココで体力を無駄に減らす位なら、無理に登らなくても麓の廃村上部にあるカフェ兼土産物屋?でまったりとしていた方がずっと有意義に過ごせるような気がするのだ。
何故かというと・・・





   きゃー!か~わい~い♪
ここにも大量の猫ちゃんがいる!
しかもどの子もみんな美猫♪


ね?
カフェでまったりしてた方が
ずっと楽しそうだと思わない?^^;
 
 





  【ミデス】


こ、これはスゴイ!
大きくうねる断層が続く渓谷


映画「イングリッシュ・ペイシェント」のロケで
使われた事で有名になったそうです。
・・・という話をガイドがすると、皆が一様に
「あ~(あの映画ね)」って声を漏らすのだが

あんた達、イングリッシュ・ペイシェント
見た事あるの?^^;
 
   





【ダール・シュライト博物館】


ミデス観光の後、トズールに戻って来た。
この博物館は私設博物館だそうで
中に入ってみると案外広く、
そして予想外に面白かった♪
   


いわゆるチュニジア風俗文化歴史等を見せてくれる博物館で、調度品衣装雑貨食器等の展示物から上画像のよーな「網走刑務所」も真っ青な蝋人形博覧会まで色々見れて面白い。
個人的にはこの建物自体を見るだけでも十分楽しめると思う。特に内装は素晴らしい!

ちなみに上画像「あーっ!」なPLAYではなく、ハマーム(風呂)の健全な様子です^^


  ところで博物館の中庭を撮影して
まったりしていると・・・
謎のコスプレ?おじさんを発見!


・・・てか、おっさんアンタ何してんだ?^^;



 これからトズール郊外にある
「砂漠動植物園」に移動するらしい
動物園・・・この手のツアーで動物園に
行くのって結構珍しくないか?^^;


ところで右の画像は →
バスで移動中に車窓から撮影した
トズールの伝統的建築様式の建物

日干し煉瓦を凹凸をつけて詰み並べ
壁に美しい装飾を施している。
 





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