【トズール~ショット・エル・ジェリド~ドゥーズ】
【砂漠動植物園】 入口のオブジェがいきなりコレだ あきらかにコレは動物園にやって来た子供に 威嚇しているとしか思えないんだが^^; 何故こんなおどろおどろしい事に!? |
やる気のないイノブタファミリー → 要するに砂漠に生息している生き物を 中心に見せようという趣旨かな? だからなのか、今ヒトツ活気がないw |
そして何故かクジャクだけは 大量飼育されているのだ・・・ ところでクジャクって砂漠の生き物? |
というか、ロクに柵もない状態で 飼育されている為、 クジャクさんは当然羽根があるので 自由に飛び回る事が出来て・・・ このように動物園の塀の上などで 自由気ままにお散歩している アレだね、「半・野良」状態ですねw てか、塀飾りも動物の骨だし! 何というホラーな動物園!! |
そんなフリーダムな砂漠動植物園の目玉・その1 「ラクダのコーラ一気飲み」 |
そんなフリーダムな砂漠動植物園の目玉・その2 「トカゲとのふれあい」「トカゲのHUG」 |
多分この「ラクダ君コーラ一気飲み」と「トカゲHUG&TOUCH」の2つが、この動物園の最大のクライマックスだろうと思う。 これらの前にはやたら威嚇しまくる可愛げのないサルや、砂漠の王様・サソリ君やヘビ等の出し物(謎)もあるのだが、トカゲ君とは直に触れ合える上に記念撮影までさせてくれるという。 本来なら婦女子としては「きゃー!爬虫類怖いー」等と奇声を上げながら逃げるのが正しいマナーな気がしなくもないのだが、私は爬虫類系に比較的強いので堂々と記念写真だ! ←頭と肩にトカゲちゃんが乗ってます^^; |
【ショット・エル・ジェリド】 動物園を出た後はバスで本日の宿がある トズールに移動するのだが、その途中に 「ショット・エル・ジョリド」を通過する ここは北アフリカ最大の塩湖だそうだ 見渡す限りずーっと塩湖。すげーデカい |
「それやっちゃうかなぁ~(溜息)」という事を ちゃーんとやらかしてくれてるから泣ける なんなんだ、この中途半端なオブジェは! |
トズールでホテルに入って、この日は終了 翌日、早朝からラクダに乗って「サハラ砂漠ご来光ツアー」に出かけます! ちなみに「砂漠」と聞くと「暑いし熱いし陽炎とか立っちゃって汗だくだし」みたいなイメージだが、この時期の早朝の砂漠は相当に寒い。てかマジで寒い。 私は一応革ジャンを用意していたが、そんなもんじゃー全然歯が立たない位寒かった! |
みんなでラクダに乗って、いざ日の出のサハラ砂漠を目指すぞ!! |
ああっ! 砂漠の遥か彼方から朝日がっ!! |
うむ。砂漠の朝日って 何だかとっても神々しい! とってもいい体験が出来ました^^ |
私達はみんなラクダに乗って来たんだけど、ツアーの人は一緒に馬も連れて来ていて、砂漠を馬に乗って疾走する事も出来るから是非体験してみましょう!と誘って来た。 まあぶっちゃけ・・・ツアー参加者の平均年齢がかーなーりー高めなので(!)お姉様方は馬に乗るのにはかなり躊躇されている様子。 ココは一応このツアーでは若手(謎)で、尚且つ何度か乗馬経験のあるアタクシが率先して馬に乗るべきでしょう!・・・まーね、タダだったら積極的に何でも体験しますヨ!無料ならネw ちなみに、この「サハラ砂漠・ラクダに乗ってご来光ツアー(勝手に命名)」に行く時、自分と友達へのお土産としてサハラ砂漠の砂を持って帰ろう!と思って、前日飲んだミネラルウォーターのペットボトルの中身を乾かしておいて持参した。 サラサラのサハラ砂漠の砂、帰国後に小ビンを買って少しずつ入れてお土産に配りました。 ぶっちゃけ、ばら撒き用に買ったお菓子よりもよっぽどみんな珍しがってくれて喜ばれるお土産になりましたよ。このサハラ砂漠の砂お土産はオススメです。 何しろ・・・元金タダで現地に来なければ手に入らない、レアなお土産になりますしネ♪ |
私の乗っていたラクダを引いてくれていた 兄ちゃんを記念にパチリ☆ 兄ちゃんの格好見ればどれだけ寒いか 想像してもらえるんじゃないかと>< |
ラクダご来光ツアーから戻ってきて、ホテルで朝食を食べ終わった後で、ダーがおもむろに 「俺、何だか腹具合が悪い。多分昨日の昼飯がダメだったんだと思う~」と言い出した。 まーたーかーよー(ブツブツ もうね、本当に毎度毎度この男は旅の途中で体調崩して迷惑掛けるんだ。 大体からして虚弱過ぎんだっつーの!私なんてどんな国で生水飲んでも平気なのに(ヲイ)、この男ときたら毎回粉末の乳酸菌やカロリーメイト、整腸剤等ジャンジャン持って来て飲みまくってるのに、それなのにちゃんと体調崩しやがる(怒) あーもー!前途多難な予感~!! |